私が高校生の頃、近所のお婆ちゃんAに「お金貸して」と言われた
- 2013.05.22 17:48
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857 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 11:55:16 ID:oDmrG2kN
私が高校生の頃、近所のお婆ちゃんAに「お金貸して」と言われた。
高校生が人に貸せるほど金持ってるわけねぇだろをオブラートに包んで断ったが。
母に聞いたら、頻繁に「貸して」と来ていたらしい。
最初は「近所だし、舅のカラオケ友達だから」と貸してしまったそうだ。
(舅=私の爺ちゃんも被害に合っていた)
あまりにも頻繁だったので「もう貸せない」と母が拒否すると、
家から小金(千円くらい)が消えるようになった。(田舎なので鍵をかける習慣がない)
その後、Aは近所の留守宅に上がりこんで金を盗もうとしていたところを、
帰宅した家主に見つかり警察へ。
Aが高齢であることや近所の住人だと言う理由で示談になったらしい。
母はA宅へ凸して「うちから小金を盗ったのはあんたか!?」と追求。
Aは「盗ったんじゃない借りたんだ!」と言ったらしい。
(盗られた金額は不明だったので、とりあえず数千円ほど返してもらった)
未婚の独身で身寄りなしのAを気遣って近所住人が色々と協力していたし、
Aにも問題行動はなかった。
近所との関係は良好だったはずなのになぜ?と思ったら、若い男(と言っても50歳くらい)に
騙されて、Aの財産はすべてその男が管理することになっていたそうだ。
(そのせいでAが自由に使えるお金がなかった)
Aは今、遠くの老人ホームにいる。
書いてるうちにスレチな気がしてきた。
スマソ。
高校生が人に貸せるほど金持ってるわけねぇだろをオブラートに包んで断ったが。
母に聞いたら、頻繁に「貸して」と来ていたらしい。
最初は「近所だし、舅のカラオケ友達だから」と貸してしまったそうだ。
(舅=私の爺ちゃんも被害に合っていた)
あまりにも頻繁だったので「もう貸せない」と母が拒否すると、
家から小金(千円くらい)が消えるようになった。(田舎なので鍵をかける習慣がない)
その後、Aは近所の留守宅に上がりこんで金を盗もうとしていたところを、
帰宅した家主に見つかり警察へ。
Aが高齢であることや近所の住人だと言う理由で示談になったらしい。
母はA宅へ凸して「うちから小金を盗ったのはあんたか!?」と追求。
Aは「盗ったんじゃない借りたんだ!」と言ったらしい。
(盗られた金額は不明だったので、とりあえず数千円ほど返してもらった)
未婚の独身で身寄りなしのAを気遣って近所住人が色々と協力していたし、
Aにも問題行動はなかった。
近所との関係は良好だったはずなのになぜ?と思ったら、若い男(と言っても50歳くらい)に
騙されて、Aの財産はすべてその男が管理することになっていたそうだ。
(そのせいでAが自由に使えるお金がなかった)
Aは今、遠くの老人ホームにいる。
書いてるうちにスレチな気がしてきた。
スマソ。
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