自己破産すればいいんだから深く考えなければよいのに

349 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/05/17 22:20 ID:23p+jQCX
52才の叔母(父の弟の嫁)。
実家での法事開始2時間前、まだ朝の時間帯に、叔母夫婦が到着。
家に入るなり二人そろってソファーに突進、腰を下ろす。
一息ついて、だらだらと仏壇に手を合わせ、お供えを出し、振り向きざま
「朝食べてきてないから何か無い?」
「パンあるやん。温めて。コーヒーもミルクと砂糖入りでお願い」
お坊さんが来て一通り終わり、昼食と宴会突入。
叔母はずっと飲んでいて、追加のお酒を持って来ようとした母に
「おねえさん!もうお酒はいいわ、お酒を持ってくるなら
このお澄ましをもう一度温めなおして持ってきて!」と
母の顔の前にお椀をつきだした。母はここで静かに切れた。
代わりに私が応対すると、「簡っっ単な法事やね!!」と冷笑された。
父は叔父(弟)と語らっていたのだが、借金の工面をお願いされていた。
父が断ったところ、自己破産すればいいんだから深く考えなければよいのにと
父を馬鹿にしたように叔父は笑っていた。
(叔父夫婦は一度自己破産して、一定期間後に再び4500万の借金を作り、今に至る。)
そろそろお開きに・・・という雰囲気になって、父の兄夫婦は先に帰った。
弟夫妻は、お供えのお裾分けなど持ち帰り品をキープした後、全く帰る気配が無い。
夕食の準備をする時間になってしまい、冷蔵庫や台所まで夫婦で覗き始めた。
もう来なくていいです。

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