いらつく＠２ちゃんねる

思い出したらむかついてきたので書き込ませて！

結婚前に、地方のデパートで働いていました。
正社員だったので、取引先の人の分も謝らねばならないことも有ったのですが、
特に怒らせてはならない「外商顧客」に取引先派遣の女の子が生意気な口を
きいて、大事になって。
責任者が近くにいなかったので、一番近くにいた私が謝りに出て、もう心底
怒っているお客様（明らかに、こちらが悪い）に、こめつきバッタ状態で謝って。

でも、私悪くないもん！状態のその子、要注意と思っていたら、今度はクレジット
の控えの紛失をやってくれて、よく調べもせずに「私じゃありません！」って、
一時間後に、その子が「あったわ」と謝りもせずに持ってきたときは、さすがにもう
カンニン袋も、状態でぶわーっと怒ったんですよ。もしなくなったままだと、私が
『始末書』だったし。
でも、人をこばかにしたように「はぁ？はぁ？」と、一言も謝りもしない。
まあ、私も若かったし、いい加減に頭にきて、つい声が大きくなったのは
悪かったです。
そしたら、そこのメーカーの営業が、たまたま商品を納品に来て、
「そこまで言わなくてもいいでしょう！彼女だって謝ってるんだし！」

・・・・・一　言　も　謝　っ　て　ま　せ　ん　が　？

彼女、まだ10代でみためは華奢な感じのお嬢様タイプ。
ワタシ、学生時代、水泳6年やってごつっいタイプ。
やってらんね、と思いましたです。

>>115
> 「そこまで言わなくてもいいでしょう！彼女だって謝ってるんだし！」
> ・・・・・一　言　も　謝　っ　て　ま　せ　ん　が　？

この場合、本人が言ったわけではないのだけれど、
そういう理屈(謝ってないくせに｢謝ってる｣と言う)のやつは、
こっちが怒っているのを反論せずに聞いたことを｢謝る｣と解釈していると思う。

俺も今までに何度か、こういうアホに出会ったことがあって、
どうして｢ゴメン｣とも言ってないくせに｢謝ったでしょう｣と威張れるのか不思議だった。

ただ向こうにしてみれば｢自分は怒られるようなことはしていない｣と信じていて、
(その基準がおそろしく自己中心的であるわけだけど)
怒られる理由もないのに怒られてやったんだから、もういいでしょ、と。

たしかに世の中には、謝罪のひとつの形態として｢相手の怒りを黙って聞く｣というのもあるけれど、
それは｢怒られる理由がある｣と承知して神妙になっているから有効なんだと思うし、
その場合でも｢ゴメンなさい｣と言わなくてすむってことはないんだけどなあ。