え〜、僕も欲しかったのに!
- 2013.05.29 21:09
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302 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/08/18(月) 00:35:50 ID:ruUtLyk3
盆で、親戚一同が集まったとき。
テーブルの上の饅頭が残り一個だったため、食べて良いか
皆に聞いたらその場にいた全員が快く「どうぞ」。
しかし包みをはがしてまさにかじりつこうとしたその時、
「どうぞ」と言ってくれたはずの5歳になる遠縁の子供が
「え〜、僕も欲しかったのに!」とぐずり始めた。
皆の「大人なんだから譲れ」という視線の痛さに耐えかねて
「次からは欲しかったら最初に言おうね」とたしなめつつ譲った。
すると、この子供は自分では食べず隣室にいた母親にあげた。
この様子を見ていた親戚の人は「食べたかったであろう
たった1つの饅頭を母親にあげた優しい子」と皆誉めていたが、
子供特有の汚い手を使ったのは正直いただけない。
将来が思いやられる。
テーブルの上の饅頭が残り一個だったため、食べて良いか
皆に聞いたらその場にいた全員が快く「どうぞ」。
しかし包みをはがしてまさにかじりつこうとしたその時、
「どうぞ」と言ってくれたはずの5歳になる遠縁の子供が
「え〜、僕も欲しかったのに!」とぐずり始めた。
皆の「大人なんだから譲れ」という視線の痛さに耐えかねて
「次からは欲しかったら最初に言おうね」とたしなめつつ譲った。
すると、この子供は自分では食べず隣室にいた母親にあげた。
この様子を見ていた親戚の人は「食べたかったであろう
たった1つの饅頭を母親にあげた優しい子」と皆誉めていたが、
子供特有の汚い手を使ったのは正直いただけない。
将来が思いやられる。
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